あなたの情報発信をサポート

金融ブックスでは、小さな一枚のカードやチラシから豊富で詳細な内容を詰め込んだ書籍、さらに最新の電子書籍まで、さまざまな形態のメディアを製作し、お客様のご要望・ニーズにお応えします。  



制作MENU


●書籍 ●パンフレット/リーフレット/チラシ
自分史やエッセイ、論文、小説など。書籍は、情報・知識や想いを余すことなく伝えられます。情報発信に熱心な個人・企業・組織にとって「大きな名刺」。ホームページやSNSなどと連動させれば、伝える力は何倍にも広げられるでしょう。 パソコンやスマートフォンなしに、気軽に手にとって見られることがメリット。紙として持ち運べる情報の数々はインターネット時代になっても、なおも有効です。洗練されたデザインとコピーワークで魅力的な“使える”印刷物を作ります。
●広報紙(社内報・組織報) ●周年誌
組織内での情報をコンパクトに網羅し、組織のモチベーションを引き上げる広報紙などの情報ツールを制作します。 企業にとってメモリアルな年に、その業績などを後世に伝えると同時に、関係者の想いを一つにする周年誌を作ります。
●ロゴマーク ●販促物
企業や組織、個人のアイデンティティを表現するマークをデザインします。さまざまな情報があふれる中、目や心に留まるビジュアルインパクトの重要性はますます高まっています。 文具や雑貨、Tシャツ、タオルなど、ちょっとしたプレゼントになる広告用ツールを制作します。伝えたい情報を整理したうえで、デザインの工夫を凝らします。



 


製作の流れ


企画出版やその他制作物を作るにあたっては、大まかに以下のような手順で進めていきます。

1.ご相談
まずは、原稿がある方もない方もご相談ください。
「どんな本が作りたいですか?」
「どなたに読んでもらいたいですか?」
「いつまでに作りたいですか?」
ご相談は、当サイトのお問い合わせフォームからもどうぞ。


2.お見積り・出版契約
ご相談いただいたお話を元に、お見積り書を作成いたします。


3.入稿
お手持ちの原稿をお預かりします。原稿は、手書きでもワープロでも構いませんが、手書きの場合は必ずコピーをとってください。


4.編集
いただいた原稿をデータ入力し、内容に適した仕様・体裁にレイアウトしていきます。
表紙や中身などのデザインは、お客様ご自身で作成したものを元にするか、またはデザイナーの手にお任せくださっても構いません。
著者のあなたはもちろん、手に取る読者にとっても満足できるようなデザインを心がけます。


5.校正
あなたと編集スタッフとで、併行して校正を行います。
大幅な手直しや追加原稿が発生した場合などには、別途料金をいただくこともございますので、あらかじめご了承ください。


6.印刷
印刷、製本と作業はすすみ、いよいよあなただけの本が完成します。


見本1
見本2
見本3
 

よくあるご質問


完成までの間に打ち合わせは何回できますか? 打ち合わせ回数については、ご希望の制作物の感性タイミングや制作の進み具合によって異なります。内容やご予定などをヒアリングの上でおおよそのスケジュールをご提案させていただきます。なお、ご都合に合わせて随時打ち合わせが可能ですのでお気軽にお申し付けください。また、遠方の場合には電話やメール、スカイプでの打ち合わせ・取材もできます。もちろん対面での打ち合わせについても方法や回数など調整させていただきます。
入稿の、原稿ファイルはどのような形式にすればよいですか? 原則として、txt形式(テキストファイル)、Word形式(ワードファイル)を推奨しております。手書き原稿にも対応しておりますので、事前にご相談ください。
文章を書くことが得意ではないのですが、制作することは可能ですか? ベテラン編集者が原稿を確認した上で、著者様と編集者の二人三脚で制作を進めていきますのでご安心ください。原稿の方向性が書籍出版の目的とずれてしまった場合や、原稿執筆が思うように進まない場合など、何度も打ち合わせをして軌道修正していきます。また、ライターを起用しての制作も可能ですのでご相談ください。
ライターを起用して原稿を作る場合、どれくらいの頻度で取材を行うのでしょうか? 制作物の内容によって異なりますが、3〜5回程度の取材が必要となります。訪問取材、電話取材、いずれも対応可能です。なお、ご希望であれば遠方にも伺いますが、交通費、宿泊費等の実費を頂戴いたしますので予めご了承ください。詳細についてはお気軽にご相談ください。
原稿はパソコンで書く必要があるのでしょうか。手書きではだめですか? 手書き、テキストファイル、ワードファイル、いずれも対応可能です。ただし、手書き原稿の場合は、データ打ち込み費用が別途発生いたしますので事前にご相談ください。
制作物にイラストや写真を載せることはできますか? もちろん可能です。本文のカラーページが増えた場合、費用は増えます。更にその用紙が通常の本文用紙でなく写真やイラストを掲載するための上質なものを使用した場合、その分増額となります。詳しくはお打ち合わせをさせていただいた後にお見積もりいたします。お気軽にご希望をお申しつけください。
所蔵している絵画を掲載したいのですが、可能でしょうか? 権利保持者の許諾が必要で、許諾が得られた場合のみ可能となります。掲載する場合にはスキャンデータ、もしくは現物をお預かりする場合がありますので予めご了承ください。
使用できる画像のサイズはどのくらいですか? 基本的にはどのようなサイズでも使用できますが、一般的には350dpi以上の画像を使用するようにしています。それ以下ですと画像の粗さが目立つためあまりおすすめできません。最近のデジカメで撮影された画像は基本的に使用できる範囲だと思われます。
原稿の校正は何回までできますか? 基本的には2回までは初期費用で対応しております。編集者はもちろんのこと、外部のプロ校正が第三者の視点から原稿をチェックし、修正すべき点が正しく修正されているかどうかや、誤字脱字、表記統一、事実関係の誤りなどについて指摘・修正します。校正の回数が増える場合は、その旨と費用を事前にご相談させていただきますのでご安心ください。