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よくわかる保険の利用術

赤堀 勝彦 著

【定 価】 2,205円(税込)
【判 型】 A5判
【造 本】 並製
【ISBNコード】 978-4-906449-96-5
【頁 数】 328頁
【発行日】2007/12 初版

 保険商品の銀行窓販、全面解禁にあわせた保険の基礎から、すべての利用術がよくわかる一冊。
 索引付きなので、知りたいときに知りたいことがすぐにわかります。


【は し が き】

 交通事故をはじめ、火災・爆発、台風・地震といった災害や環境破壊・汚染など私達の日常生活を取り巻くリスクは、家庭であると企業であるとを問わず数え切れないほどあります。しかも、経済社会の進展に伴ってリスクが多様化、複雑化し、その規模も大型化しています。こうした家庭や企業を取り巻くもろもろのリスクから生命や財産を守り、生活の安泰や企業経営の安定を可能にする手段として、現代社会では多種多様な保険(共済)が注目され、広く利用されています。また、急速な高齢化、金融の自由化・国際化という大きな流れのなかで、保険をめぐる環境が大きく変わろうとしています。
 さらに、金融商品の多様化がますます進んでいくなか、保険業法の改正により銀行等での保険商品の取扱いが順次解禁され、2007年12月には全面的な解禁が実施されることになりました。
 このような変化の激しい時代にあっては、保険の基本を理解し、さまざまな種類の保険の有効活用が要請されることは明らかといえます。
 本書は、2004年10月に初版を発行し、大変好評を得た『銀行窓販のための保険販売に強くなる本』を大幅に改訂し新刊書籍として発刊したものです。特に、銀行等による保険商品取扱いの完全自由化を踏まえて、銀行窓販の規制(弊害防止措置)、個人情報保護法の適用、少額短期保険業、天候デリバティブ、地震保険料控除、損害保険契約者保護機構などを新たに加えました。また、保険を売る人および買う人両者にとって基本となる保険、共済の商品知識をQ&A方式で具体的に簡潔に説明し、あわせて、アドバイスのポイントを挙げることにより保険の活用術を養うことを狙いとしています。
 したがって、本書は、銀行等の保険販売担当者や保険会社の社員、営業職員、一般代理店の方達はもとより、学生、新入社員など保険に初めて接する人達、その他広く一般の方々にも十分に理解していただけるよう執筆し、編集しました。さらに、各業界で活躍されているFP(ファイナンシャル・プランナー)にとってもわかりやすい保険の参考書として役に立つものと思います。
 これからも、諸先輩や読者の皆様からのご意見、ご批判をいただき、本書をさらに充実させるよう努めていきたいと思っています。
 最後に、本書の出版にあたっては、金融ブックス(株)の皆様に大変お世話になりました。
 心から感謝申し上げます。

2007年11月

赤 堀 勝 彦

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